とぽすけです。
試写会に応募した分は全て外れましたが(^^;、なんだかんだで行けましたよ、「トランスフォーマー ジャパンプレミアム試写会」に! ありがとうインターネット!!
映画の試写会はこれまでに何度か行ったことがありますが、このような形のプレミア試写会は初めてなのでかなりワクワクしました。
今回は「東京をトランスフォームする」というイベントがあり、マジシャンのフランツ「レインボーブリッジを消した男」ハラーレイが東京ビッグサイトを変形させてくれましたよ。夫婦大興奮。
こんなんがー。
こんなんなりー。
さらにこんなんなってー。
パッカーン大砲キター。
ほひょー。
その後、マイケル・ベイ監督と空軍大尉ウィリアム・レノックス役のジョシュ・デュアメルが登場。
マイケル・ベイ監督は意外にイケメンでした。あと通訳の女性(50代くらい?)を「ボクのお母さんです」というジョークがお気に入りらしく、何度も使っていました。
後から聞いた話なのですが、このイベントの司会をされていた映画評論家の襟川クロさんは、コーエーの最高顧問の姉妹なのだそうです。世界狭いなー。
軽いトークの後、フランツ・ハラーレイがカマロに乗って登場。
カマロに布をかけ、バンブルビーにトランスフォームさせると一気に会場が沸きあがりました。
たぶん、イベントが始まってから初めての大盛り上がりではないかと(笑)。奥様も雄たけびを上げましたよ!
その後は、いよいよ映画上映。
以前、奥様は「面白かったら7回は観に行く」とかここで書いたような気がしますが、撤回します。
2ケタ越えます!!
予想以上に面白かったです。奥様のようなグダグダ言う中途半端なTFファン(笑)を満足させ、なおかつ一般向け映画としても充分視聴できる作品に完成されているのはスゴイと思います。
ただ、やっぱり細かいところで注文はでてきてしまうのですが(まあそれでも取るに足らないもんです)、その辺は映画の公開日以降レポしたいと思いますー。いやー興奮した興奮した。やっばいオモチャノーチェックだったのにすごく欲しくなった。散財やばい。散財やばい。
映画終わった後、ダンナ様の反応が気になったのでチラ見したら、興奮していました。
トランスフォーマーは嫌いではないのだけど、奥様ほど好き好きーというわけでもないので、ちょっと心配してましたが、すごく面白かったとのことで良かった。
イベントで登場したバンブルビーは、上映後に記念撮影の時間を設けてくれました。初めて見た時はドン引きだったこの顔も、映画を観た後ではものすごく可愛く見えるから不思議です。
ダンナ様に『映画の出来がアレだったら、機嫌が悪くなるか凹むかする奥様をどうやってなだめようか考えてた』と、えらくひどいことを言われたりもしましたが(笑)、ふたりで映画の感想を語り合いながら帰路につきました。
大満足でした、うん。
追伸 アメリカンジョークには笑うのが礼儀だ。
Recent Comments